FC2ブログ
category第1章

3・千尋の谷(後半・4)

trackback--  comment--
 すっかり花が開ききったコップを二つ持って、エルンストが炊事場に入って行ったそのあと、この家の子供が元気に戻ってきた。

...Open more

スポンサーサイト



〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

3・千尋の谷(後半・3)

trackback--  comment--
 世界の最果てにセルジアンゼルという国がある。
 否、最果てという表現は適切ではないのかも知れない。
 しかし、昔から人々はそこを最果ての国と言う。

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

3・千尋の谷(後半・2)

trackback--  comment--
 兄様、旅立チノ日ニハ、必ズ持ッテ行ッテネ・・・
 力ガ強イ方・・・コレハ兄様
 コッチハ私・・・必ズヨ・・・

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

3・千尋の谷(後半・1)

trackback--  comment--
 ぼんやりと浮かんでいる点ほどにしか見えない明かりを目指して、懸命に走り続けた結果、二人がアシュケナにたどり着いたのは日付が変った頃だった。

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

3・千尋の谷(前半)

trackback--  comment--
 泣いた後で気まずいのかリッキーは押し黙ったままである。
 少し後ろについてゆく形で、メリロと砂トカゲが続く。
 日差しの密度も心なしか和らいだように思えるが、依然として暑いことにかわりは無かった。

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

2・どうして

trackback--  comment--
 太陽は上昇から、下降へと転じている。
 新たな仲間が増え、メリロの旅はにぎやかになった。

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

category第1章

1・旅は道連れ

trackback--  comment--
 砂トカゲの背に足をかけ、手綱を強く引きこうとしたその時。

...Open more

〔テーマ:自作小説(ファンタジー)ジャンル:小説・文学

New «‡Top‡» Old